茨城県の空き家買取|相場・補助金・業者7選【2026年版】
茨城県の空き家事情は、データで見ると「悪化が止まりつつある県」です。結論から3点にまとめます。
- 茨城県の空き家は19万6,200戸・空き家率14.1%(全国35位)。全国平均13.8%よりやや高いものの、2018年の14.8%から0.7ポイント低下しました。全国的に空き家が増え続けるなかで空き家率が下がった、市場が空き家を吸収し始めている県です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査)。
- 売却環境もプラス圏です。2026年(令和8年)地価公示で茨城県の住宅地は前年比+1.0%と上昇しています。ただし県庁所在地の水戸市は0.0%と県平均を下回っており、上昇はエリアを選ぶ点に注意が必要です。人口は2024年に0.64%減っています。
- だからこそ判断の分かれ目はエリアと物件条件です。つくばエクスプレス(TX)沿線や生活利便性の高い県南の整形地なら仲介との比較が有効、県北・郡部や残置物あり・市街化調整区域・傷みが進んだ建物などの条件が付く場合は買取が現実的な選択肢になります。
「うちの空き家はどちらか」を判断するために、まず無料査定で現在の価格を把握するところから始めましょう。
茨城県の空き家買取 状況別ガイド

| あなたの状況 | 読むべきセクション |
|---|---|
| 茨城の空き家の現状データを知りたい | 最新データで見る茨城県の空き家事情 |
| いくらで売れるか知りたい | 茨城県の空き家買取相場と地価動向 |
| 解体・リフォームの補助金を使いたい | 茨城県の空き家補助金・支援制度 |
| 県南か県央・県北かで判断したい | 茨城県の主要エリア別に見る空き家の売りやすさ |
| 買取と仲介で迷っている | [茨城県の空き家を売る方法 |
| 業者を比較したい | 茨城県の空き家買取おすすめ業者ランキング7選 |
最新データで見る茨城県の空き家事情

総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点・確報)に基づく、茨城県の空き家の基本データです。
| 指標 | 茨城県 | 全国・順位 |
|---|---|---|
| 空き家数 | 19万6,200戸 | ― |
| 空き家率 | 14.1% | 全国35位(全国平均13.8%) |
| 賃貸・売却用などを除く空き家率 | 6.7% | 全国値5.9%より高い |
| 腐朽・破損のある空き家の割合 | 18.9% | 全国値17.6%より高い |
| 空き家率の推移(2018年→2023年) | 14.8%→14.1% | −0.7ポイント |
空き家率は低下に転じた、数少ない県
茨城県の空き家率14.1%は全国平均13.8%をやや上回るものの、2018年調査の14.8%から0.7ポイント低下しました。全国の空き家率が13.6%から13.8%へ上昇するなかでの低下であり、県内の住宅市場が空き家を吸収し始めているサインといえます。中古住宅や古家付き土地に買い手が付いているうちに売却まで進めやすい、というのが茨城の現在地です。
「利用目的のない空き家」は増えている点に注意
一方で、賃貸・売却用や別荘などを除いた「利用目的のない空き家」は9万3,200戸と空き家全体の47.5%を占め、その割合(6.7%)は全国値5.9%より高い水準です。茨城県も、この区分の空き家がこの10年で約6.7万戸から約9.3万戸へ約1.4倍(全国は約1.2倍)に増えたこと、一戸建の空き家9万8,800戸のうち81.2%がこの区分に当たることを公表しています。
つまり県全体では改善傾向でも、「使う予定がないまま置かれている家」は全国より速いペースで増えています。腐朽・破損のある空き家の割合も18.9%と全国値17.6%を上回っており、放置すれば管理不全のリスクを抱えやすい環境です。相続などで使い道のない家を持っているなら、市場が空き家を吸収している今のうちに動くのが現実的です。
茨城県の空き家買取相場と地価動向

住宅地の地価は+1.0%、ただし水戸市は0.0%
国土交通省の令和8年(2026年)地価公示によると、茨城県の住宅地の平均変動率は前年比+1.0%のプラス圏です。人口が2024年に0.64%減少している県でありながら地価が上昇しているのは、売却環境として追い風といえます。
注意したいのは、県庁所在地の水戸市の住宅地が0.0%と県平均を下回っている点です。県平均を押し上げているのが水戸ではない以上、上昇の恩恵はエリアによって濃淡があります。一般には、都心へ直結するTX沿線の県南方面と、水戸周辺・県北とでは需要の温度差があると見られており、「茨城県は地価プラスだからうちも高く売れる」と一括りにはできません。
買取価格は仲介相場の7〜8割が目安
不動産買取の価格は、仲介で売却した場合の相場の7〜8割程度が一般的な目安です。買取業者が解体費・リフォーム費・再販リスクを負担するためです。
茨城県の場合、査定額を大きく左右するのは次の要素です。
| 査定項目 | 茨城で特に見られるポイント |
|---|---|
| 立地 | TX・常磐線の駅距離、都心通勤圏か、車移動前提の郊外か |
| 土地 | 敷地の広さ、接道、市街化調整区域か、農地が隣接していないか |
| 建物 | 築年数、腐朽・破損、残置物の量 |
| 法規制 | 用途地域、再建築の可否、災害区域 |
| 費用 | 解体費、広い敷地の残置物撤去費・草木の処分費 |
茨城は同じ市内でも駅徒歩圏と調整区域で評価が大きく変わるため、机上の相場観より複数社査定での実額比較が有効です。相場の調べ方の基本は空き家の売却相場の調べ方で解説しています。
市街化調整区域・広すぎる敷地は「訳あり対応」業者へ
茨城の郊外には、市街化調整区域内の家、農地が絡む広い敷地、境界未確定の古い宅地が多くあります。こうした条件は一般の買主が住宅ローンを組みにくかったり用途が制限されたりするため、仲介では売れにくく、訳あり物件に対応する買取業者への相談が現実的です。詳しくは「売りにくい空き家の売却方法」を参照してください。
茨城県の中古戸建ては実際いくらで取引されているか
国土交通省が公表する不動産取引データから、茨城県の中古戸建て(宅地・土地と建物)の実際の取引価格を集計しました。査定額が妥当かを判断する物差しとして使ってください。
| 集計対象 | 件数 | 価格の中央値 | 中間50%の価格帯 |
|---|---|---|---|
| 中古戸建て全体 | 3460件 | 1,600万円 | 600万円〜2,700万円 |
| うち築40年以上 | 886件 | 500万円 | — |
取引が多い市区町村(件数上位):
| 市区町村 | 件数 | 中央値 |
|---|---|---|
| 水戸市 | 356件 | 2,300万円 |
| つくば市 | 286件 | 3,600万円 |
| 土浦市 | 241件 | 1,900万円 |
| 日立市 | 223件 | 1,200万円 |
| 古河市 | 218件 | 1,500万円 |
※出典: 国土交通省「不動産情報ライブラリ」取引価格情報(2025年Q2〜2026年Q1、2026-08-04取得)。実際の取引の申告に基づく価格で、公的な相場の目安です。ただし個別の物件条件(立地・接道・建物状態・残置物)で大きく変わるため、売却判断は必ず複数社の査定を並べて行ってください。
買取価格が仲介の想定価格からどう引き算されるか、全国共通の掛け目と速算式は空き家の買取相場で分解しています。買取という売り方そのものの仕組みは空き家買取とはにまとめました。
売る以外の出口(貸す・解体・寄付・国への引き渡し)まで含めて比べたい場合は空き家の処分方法6つの比較で、費用と期限の早見表つきで整理しています。
茨城県の空き家補助金・支援制度

茨城県は、県から個人への直接的な解体・リフォーム補助は設けておらず(助成制度は市町村ごとに設ける形)、相談体制と市町村制度の組み合わせで支援しています。いずれも年度・予算・要件の確認が必須です。
県の相談窓口・サポート
- 水戸ホーリーホック空き家相談窓口: 県がJリーグクラブの株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックと連携協定を結び、空き家の不安・悩みの相談をサポートしています。
- 空き家管理サービスの案内: 空き家管理を行う不動産業者・シルバー人材センターの管理業者リストを県が公開しています。遠方相続で当面管理が必要な場合に使えます。
- セミナー動画・活用事例集: 所有者・相続予定者向けセミナー動画や、活用事例20件・市町村の改修/解体事例6件を県が公開しています。
日立市は解体補助2種+リフォーム補助と県内でも手厚い
| 制度(日立市) | 補助率・上限 | 主な要件 |
|---|---|---|
| 空き家解体補助金(利活用型) | 対象経費の1/3・上限50万円 | 解体後1年以内に跡地を売却・賃貸または公共的利用 |
| 空き家解体補助金(宅地再生創出型) | 対象経費の1/3・上限30万円 | 特定空家等でないこと、解体工事費50万円以上 |
| 空き家利活用リフォーム補助金 | 対象経費の1/3・上限50万円 | リフォーム後1年以内の売却/1年以上の賃貸等 |
解体2種の共通要件は、1年以上不使用の戸建・併用住宅/昭和56年5月31日以前の建築確認/延べ床面積50㎡以上/市内事業者による施工などで、補助は1人1回限り・予算に限りがあります。着工前の事前相談が前提なので、解体を考えるなら必ず工事契約前に日立市住政策推進課へ確認してください。
一方で、「県内ならどこでも解体補助がある」わけではありません。
- 水戸市: 空き家の解体補助金は市公式サイト上で確認できず、相談窓口・空き家バンク中心の支援体制
- 土浦市: 解体補助は市公式サイト上で確認できず、空家バンク登録物件の購入者向けリフォーム助成(対象経費の10%・上限20万円)が中心
売却か解体かを判断する前に、まず自分の市町村に制度があるかどうかの確認が必要です。全国の制度の探し方は空き家の解体補助金まとめで解説しています。
空き家バンクは市町村ごと|県は一覧ページを公開
茨城県に県統一の空き家バンクはなく、県が県北・県央・県南・県西・鹿行の5地区別に各市町村バンクへのリンク一覧を公開する形です。水戸市(全国版空き家・空き地バンクにも掲載)、土浦市、ひたちなか市、那珂市、茨城町などが設置しています。
バンクは移住・定住希望者とのマッチングが目的で、成約まで時間がかかることもあります。早期の現金化を優先するなら買取、時間をかけても地域の使い手に渡したいならバンク、と使い分けましょう。仕組みは空き家バンクの使い方を参照してください。
茨城県の主要エリア別に見る空き家の売りやすさ
💡 この章の要点: 茨城県はTX沿線・県南が需要の中心で、水戸市(住宅地0.0%)や県北・鹿行・県西とは温度差があります。駅徒歩圏の整形地は仲介との比較が有効、市街化調整区域・農地隣接・坂の多い宅地などの条件が付く物件は買取が軸になります。
県南・TX沿線(つくば・守谷・土浦など)|都心通勤圏の需要が下支え
つくばエクスプレスで都心に直結する県南エリアは、県内で住宅需要が見込みやすい地域です。駅徒歩圏や区画整理された住宅地なら、古家付き土地として仲介でも買い手が付く可能性があり、買取と仲介の両にらみで査定を取る価値があります。ただし同じ市内でも、駅から遠い市街化調整区域や農地隣接地は評価が大きく下がるため、立地条件の見極めが先です。
県央(水戸・ひたちなかなど)|水戸市の地価は0.0%、立地差がシビア
県庁所在地の水戸市は生活利便性が高い一方、令和8年地価公示の住宅地変動率は0.0%と県平均(+1.0%)を下回ります。「県都だから安心」とはいえず、駅・商業施設に近い立地と郊外・バス便立地とで売れ行きの差が出やすいエリアです。条件が弱い物件は、値上がり待ちより現況買取での早期売却を軸に比較するのが現実的です。
県北(日立・常陸太田など)|人口減少下、補助金も使って早めに動く
日立市は市自身が「人口減少を背景に空き家が増加している」と公表しており、坂の多い地形や駐車場の取りにくい宅地では買主層が限られます。ただし前述のとおり日立市は解体補助2種+リフォーム補助と県内でも支援が厚く、「補助金を使って解体・更地で売る」「現況のまま買取に出す」の両方を見積もって比較できる地域です。老朽化が進むほど選択肢は減るため、県北ほど早めの相談が効きます。
鹿行・県西(鹿嶋・神栖・古河・筑西など)|車社会前提、条件次第で買取が軸
鹿行・県西エリアは車移動前提の住宅地が多く、敷地が広い、農地が絡む、境界が古いままといった物件が目立ちます。一般の買主を待つ仲介では時間がかかりやすいため、訳あり条件に対応する買取業者と空き家バンクを併用しながら、手放す期限を区切って動くのがおすすめです。
茨城県の空き家を売る方法|買取と仲介の使い分け
買取が向くケース
- 市街化調整区域・再建築不可・農地隣接など仲介で売りにくい条件がある
- 残置物が多い、建物の腐朽・破損が進んでいる
- 相続人が県外在住で内覧対応・管理ができない
- 現金化を急ぐ(買取は最短数週間〜1か月程度)
仲介が向くケース
- TX沿線・県南の駅徒歩圏など需要の強いエリアの整形地
- 建物状態が比較的良く、居住用として売れる
- 売却期間に余裕がある(3〜6か月以上)
買取と仲介の詳しい比較は「買取と仲介どちらを選ぶか」、売却手続きの全体像は空き家売却の流れにまとめています。
相続した空き家なら、譲渡所得から最大3,000万円を控除できる特例(適用要件あり)も判断材料になります。詳細は相続空き家の3,000万円特別控除を確認してください。
買取のメリット・デメリットと、契約前に確かめる注意点(減額条項・契約不適合責任の免責・残置物)は空き家買取とは|仕組み・流れ・注意点で全国共通の判断材料として整理しています。
茨城県の空き家買取おすすめ業者ランキング7選
茨城県内で空き家の買取を検討する際、対応エリア・取り扱える物件状態・査定スピードは業者によって異なります。 ここでは、現状渡しでの買取に強みを持つ業者を中心に特徴と対応範囲をまとめました。 最終的には複数社の査定額と契約条件を比較したうえで判断してください。 各社の免許番号・公表実績・対応エリアの一覧と、査定書を横並びで比べるチェック表は空き家買取業者おすすめランキング(全国版)を参照してください。
| 順位 | サービス | 対応エリア | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| 🥇 | アキラッキーイチオシ | 全国47都道府県 | 全国47都道府県対応の空き家買取専門サービス。他社が断る物件も現状のまま買取 | 詳細 |
| 🥈 | 株式会社ウィントランス(空き家パス) | 全国対応 | 空き家専門の全国対応買取サービス。残置物そのままで買取相談可 | 詳細 |
| 🥉 | タウンライフ(空き家対策) | 全国対応 | 複数社の見積もりを一括で取れる空き家マッチングサービス | 詳細 |
| 4 | 株式会社ハウスドゥ | 全国(FC加盟店経由で対応) | 全国700店舗超のFCネットワーク、空き家買取サービス「ハウス・リースバック」も展開 | 詳細 |
| 5 | 株式会社AlbaLink(アルバリンク) | 全国対応 | 訳あり物件専門の全国買取業者。難物件のノウハウが豊富 | 詳細 |
| 6 | 株式会社カチタス | 全国130店舗以上 | 全国130店舗以上で中古住宅を買い取り再販する大手。買い取り実績8万戸以上(公式表記) | 詳細 |
| 7 | 株式会社リプライス | 全国(都道府県別に再生住宅を展開) | カチタスグループの買取再販業者。全国で再生住宅を手がけ、累計販売戸数15,000戸超 | 詳細 |
11位:アキラッキー
全国47都道府県対応の空き家買取専門サービス。他社が断る物件も現状のまま買取
- 残置物・廃屋・倒壊リスク・ゴミ屋敷でも現状渡しOK(撤去・解体費はすべて運営側負担)
- 再建築不可・借地・底地・共有持分・事故物件・相続未登記まで対応
- 弁護士・税理士・司法書士の3士業と連携し、相続案件もワンストップ
- 仲介手数料0円・査定相談無料、契約〜決済まで最短数日
- 問い合わせは公式サイトのお問い合わせフォームから(電話・メールどちらでも受付)
- 対応エリア:全国47都道府県
| 会社名 | アキラッキー(空き家買取専門サービス) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国47都道府県 |
| 対応物件 | 残置物あり・廃屋・ゴミ屋敷・再建築不可・借地・底地・共有持分・事故物件・相続未登記 など |
| 費用 | 仲介手数料0円・査定相談無料(撤去・解体費は運営側負担) |
| 専門家連携 | 弁護士・税理士・司法書士の3士業と連携(相続案件もワンストップ) |
| 買取スピード | 契約〜決済まで最短数日 |
| 問い合わせ | 公式お問い合わせフォーム(電話・メールどちらでも受付) |
| 公式サイト | 無料査定・相談はこちら |
22位:株式会社ウィントランス(空き家パス)
空き家専門の全国対応買取サービス。残置物そのままで買取相談可
- 残置物・古家・農地隣接物件も現状渡し対応
- 全国47都道府県の取引実績
- 立会い不要のリモート完結プランも用意
- 対応エリア:全国対応
| 会社名 | 株式会社ウィントランス(空き家パス) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国対応 |
| 特徴 | 空き家専門の全国対応買取サービス。残置物そのままで買取相談可 |
33位:タウンライフ(空き家対策)
複数社の見積もりを一括で取れる空き家マッチングサービス
- 1回の入力で複数の買取・活用業者に相談可能
- 売却以外(賃貸・リフォーム・解体)の提案も比較できる
- 全国対応、利用無料
- 対応エリア:全国対応
| 会社名 | タウンライフ(空き家対策) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国対応 |
| 特徴 | 複数社の見積もりを一括で取れる空き家マッチングサービス |
44位:株式会社ハウスドゥ
全国700店舗超のFCネットワーク、空き家買取サービス「ハウス・リースバック」も展開
- FCネットワークでエリアカバレッジが広い
- 都市部から地方まで査定対応
- リースバックなど多様な売却プランを比較可
- 対応エリア:全国(FC加盟店経由で対応)
| 会社名 | 株式会社ハウスドゥ |
|---|---|
| 対応エリア | 全国(FC加盟店経由で対応) |
| 特徴 | 全国700店舗超のFCネットワーク、空き家買取サービス「ハウス・リースバック」も展開 |
55位:株式会社AlbaLink(アルバリンク)
訳あり物件専門の全国買取業者。難物件のノウハウが豊富
- 再建築不可・私道・接道なし・事故物件などに対応
- 全国対応のスケールメリット
- メディア露出による知名度
- 対応エリア:全国対応
| 会社名 | 株式会社AlbaLink(アルバリンク) |
|---|---|
| 所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目2-10 新川むさしやビル2F |
| 対応エリア | 全国対応(東京支店ほか) |
| 上場・非上場 | 上場 |
| 電話番号 | 0120-683-422 |
| 営業時間 | 10:00-19:00 |
| 地図 |
66位:株式会社カチタス
全国130店舗以上で中古住宅を買い取り再販する大手。買い取り実績8万戸以上(公式表記)
- 築年数の古い中古住宅を買い取り、リフォームして再販する事業モデル
- 査定価格の提示まで最短3日・現金決済まで最短3週間(公式表記)
- 年間5,000戸以上を販売する全国ネットワーク
- 対応エリア:全国130店舗以上
| 会社名 | 株式会社カチタス |
|---|---|
| 対応エリア | 全国130店舗以上 |
| 特徴 | 全国130店舗以上で中古住宅を買い取り再販する大手。買い取り実績8万戸以上(公式表記) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
77位:株式会社リプライス
カチタスグループの買取再販業者。全国で再生住宅を手がけ、累計販売戸数15,000戸超
- 中古住宅を買い取り、再生して販売する住宅再生事業が主業
- 北海道から九州まで都道府県別に再生住宅を展開
- 国土交通大臣免許(4)第7920号・1996年設立
- 対応エリア:全国(都道府県別に再生住宅を展開)
| 会社名 | 株式会社リプライス |
|---|---|
| 対応エリア | 全国(都道府県別に再生住宅を展開) |
| 特徴 | カチタスグループの買取再販業者。全国で再生住宅を手がけ、累計販売戸数15,000戸超 |
| 上場・非上場 | 非上場(親会社カチタスが東証プライム上場) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※掲載順は本記事独自の参考評価であり、業者の優劣を断定するものではありません。実際の査定額・契約条件は物件の状況と各業者の判断により異なります。
近隣の県で空き家を売る場合
茨城県に隣り合う県の相場・補助金・対応業者は、次のページで同じ構成で確かめられます。県境をまたいで物件を持っている場合や、隣県の業者にも査定を頼みたい場合の比較用です。
全国共通の買取の仕組みと流れは空き家買取とは|仕組み・流れ・注意点、47都道府県の一覧は同記事の「都道府県別の空き家買取ガイド」にまとめています。
茨城県の空き家買取でよくある質問(FAQ)
- TX沿線と県北では、査定はどれくらい違いますか?
A. 個別条件次第ですが、評価の「見られ方」が変わります。TX沿線・県南の駅徒歩圏は土地値ベースで再販を想定した査定になりやすいのに対し、県北や郊外のバス便立地では、解体費・売却期間のリスクを差し引いた査定になりがちです。同じ築年数でもエリアで結果が分かれるため、地域の取引実績がある複数社に依頼して比較してください。
- 日立市の解体補助金と買取は併用できますか?
A. 制度の要件次第です。日立市の利活用型解体補助(1/3・上限50万円)は「解体後1年以内に跡地を売却・賃貸等」が要件のため、更地にして売る計画とは方向性が合います。ただし予算枠・事前相談・市内事業者施工などの条件があるので、買取業者に「現況のまま売る場合」と「補助金を使って解体後に売る場合」の両方の手取り額を試算してもらい、市の窓口にも着工前に確認しましょう。
- 水戸市には解体補助金はありませんか?
A. 水戸市の公式サイトでは空き家の解体補助金・リフォーム補助金は確認できません(2026年7月時点)。水戸市はNPO法人による空き家のワンストップ無料相談窓口や空き家バンクなど、相談・マッチング中心の支援体制です。解体費を自己負担で払って更地にするか、現況のまま買取に出すかは、費用と査定額を並べて比較してください。
- 市街化調整区域の実家は、農家など地元の人にしか売れないのですか?
A. 場所によります。茨城県の市街化調整区域には、県の条例で「区域指定」された既存集落があり、そこでは申請者の出身要件を問わず、誰でも住宅や小規模な店舗・事務所を建てる許可を受けられます(茨城県資料、令和5年3月現在)。同じ調整区域でも、区域の内か外かで買主の範囲が大きく変わります。
- 区域指定の2種類: 市街化区域から1km以内の集落を対象にした11号区域と、1km超の集落を対象にした12号区域。いずれもおおむね50以上の建物が連たんする既存集落が対象
- 県条例の対象: 稲敷市・茨城町・大洗町・城里町・美浦村・阿見町・八千代町・五霞町・利根町の9市町村(令和5年3月現在)。水戸市・つくば市と、日立市・土浦市など23の事務処理市町村は県条例の対象外で、区域指定の有無や基準は市町村ごとに異なる
- 区域外の場合: 建て替えや用途変更に個別の許可が必要で、一般の買主は住宅ローンや将来の制限を不安視しやすい。調整区域物件の取扱実績がある買取業者に、現況のまま査定を依頼するのが近道
自分の実家が区域指定の内側かどうかは、所在する市町村の開発許可窓口に地番で問い合わせれば分かります。査定の前に確かめておくと、仲介で買主を待つか買取で早く手放すかの判断がつきやすくなります。
- 田や畑がついた実家(農地付き空き家)は、まとめて売れますか?
A. 宅地と同じようには売れません。家と農地で法律上の扱いが分かれるためです。
- 農地のまま売る場合: 農地法に基づく農業委員会の許可が原則必要で、買える相手も耕作する人などに限られる
- 宅地に転用して売る場合: 転用が認められるかは市街化区域か調整区域かなど立地で決まり、申請しても許可されない土地もある
- 最初の相談先: 要件や手続きは自治体によって異なるため、まず所在地の農業委員会や市町村の窓口で確認する
そのうえで、家と農地を分けて売る、農地が絡む物件に対応できる買取業者にまとめて相談する、といった選択肢を比較するのが現実的です。県西や鹿行のように農地が絡む物件の多いエリアほど、この切り分けが売却期間を左右します。
- 東日本大震災で液状化した地域の空き家でも売れますか?
A. 売却は可能です。茨城県では東日本大震災の際に地盤の液状化被害が発生しており、特に潮来市日の出地区では被害が甚大で、復興交付金による液状化対策事業が実施されました(市公表資料)。液状化歴のある地域では、地盤対策の有無や建物の傾き・沈下の修復歴が買主の判断材料になります。修復した場合は工事資料を揃え、査定時に隠さず伝えてください。地盤リスクを理由に仲介で敬遠される物件でも、リスクを織り込んで査定する買取業者なら現状のまま相談できます。
- 大洗や鹿嶋など沿岸部の空き家は、津波・浸水の想定区域だと売れませんか?
A. 想定区域内でも売却は可能です。ハザードマップ上の位置づけは価格や買主の判断材料にはなりますが、それだけで売れなくなるわけではありません。
- 買主・業者が確認する点: 津波・洪水の浸水想定区域に入るか、想定される浸水の深さはどの程度か。水害ハザードマップでの物件の所在地は、不動産取引の際に説明される項目になっています
- 売主が先にやること: 所在市町村のハザードマップで自分の物件の位置づけを確認し、査定時に隠さず伝える
- 売り方: 沿岸部の取引実績がある地元業者と、リスクを織り込んで値付けする全国対応の買取業者の両方で実額を比較する
- 家財だけでなく物置・農機具・庭木が残ったままでも買い取ってもらえますか?
A. 業者によっては現状渡しで相談できます。茨城の郊外や県西・鹿行の物件は敷地が広い分、家の中の家財に加えて、物置やビニールハウス、農機具、伸びた庭木・生け垣まで撤去の対象になり、処分費が積み上がりやすいのが特徴です。撤去費用は査定額に反映されるのが一般的なので、査定前にやることは絞りましょう。
- 査定前に取り出すもの: 権利証・貴重品・思い出の品。仏壇は親族と意向を確認しておく
- 手を付けなくてよいもの: 家具・農機具・庭木の処分。自分で片付ける場合の費用と、現状渡しの査定額を並べて手取りで比較する
敷地の広い物件ほど「片付けてから売る」の持ち出しが大きくなるため、先に現状渡しの査定を取ってから判断するのが安全です。
- 相続登記が終わっていなくても査定してもらえますか?
A. 査定依頼は可能なことが多いです。ただし売却には「相続登記」(2024年4月から義務化)の完了が必要です。相続人が複数いる場合は司法書士に相談しながら進めましょう。
動くなら早いほうが選択肢が多い
空き家には「特定空家指定で固定資産税が最大6倍」「相続から3年以内の譲渡で3,000万円特別控除」など、期限のある制度が複数あります。 売却を決める前でも、いま無料査定を取っておくだけで判断材料が増えます。
まとめ|茨城県の空き家買取は「吸収されている今」が動きどき
茨城県の空き家は19万6,200戸・空き家率14.1%(全国35位)で、2018年から0.7ポイント低下と改善に転じました。住宅地の地価も+1.0%とプラス圏で、県全体としては「空き家が市場に吸収されている売りやすい局面」です。
ただし水戸市の地価は0.0%と県平均を下回り、利用目的のない空き家は10年で約1.4倍と全国より速く増えています。TX沿線・県南の好条件物件は仲介との比較で高値を狙い、県北・鹿行・県西や市街化調整区域・残置物あり・傷みの進んだ物件は、買取での早期売却が現実的です。日立市の解体補助2種のように使える制度は、着工前に自治体へ確認しておきましょう。
迷ったら、実家が市街化調整区域の区域指定の内側か、沿岸なら想定される浸水の深さはどれくらいかを確かめたうえで、現在の買取価格を知ることからです。県全体では吸収局面でも、この2点で買主の範囲は変わります。査定は無料で、売却を決めていなくても依頼できます。
まずは「無料査定」だけ受けてみる
売却するかどうか決める前でも大丈夫です。状況を伝えるだけで、買取可否と概算金額がわかります。査定・相談はすべて無料で、しつこい営業はありません。
- 査定も相談も無料。売ると決める前の段階でも、買取可否と概算金額が分かります
- 現状渡しでOK。片付けも解体も不要で、撤去・解体費は運営側の負担です
- 仲介手数料0円。契約から決済まで最短数日で、遠方からでも手続きを進められます
- 弁護士・税理士・司法書士の3士業と連携。再建築不可、共有持分、相続未登記、事故物件も相談できます
しつこい営業はありません。秘密厳守で対応します。





