秋田県の空き家買取|相場・補助金・業者7選【2026年版】
秋田県の空き家を「いつか売ろう」と考えているなら、その「いつか」を早めに決めることをおすすめします。結論から3点にまとめます。
- 秋田県の空き家は6万9,500戸・空き家率15.8%で全国平均13.8%を上回り、2018年からの上昇幅は+2.2ポイントと増加ペースが速い状況です。しかも腐朽・破損のある空き家の割合は27.3%と、青森県に次いで全国で2番目に高い水準です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査)。
- 人口減少率は全国で最も大きい県です。2024年の人口増減率は-1.87%と47都道府県で最大の減少幅で、2025年国勢調査の人口速報でも2020年比8.1%減と全国最大でした。買い手の母数が全国で最も速く減っていく市場であり、待つほど売却条件は不利になりやすい構図です。
- 一方で意外にも、2026年(令和8年)地価公示では県の住宅地は前年比+0.7%、秋田市は+2.0%とプラス圏です。「地価がプラス圏で、建物が雪でこれ以上傷む前」が、現実的に動きやすいタイミングです。
まずは自分の空き家がいくらで売れるのか、無料査定で現在地を知るところから始めましょう。
秋田県の空き家買取 状況別ガイド

| あなたの状況 | 読むべきセクション |
|---|---|
| 秋田県の空き家の現状データを知りたい | 最新データで見る秋田県の空き家事情 |
| いくらで売れるか知りたい | 秋田県の空き家買取相場と地価動向 |
| 解体・改修の補助金を使いたい | 秋田県の空き家補助金・支援制度 |
| 秋田市か県南・県北かで判断したい | 秋田県の主要エリア別に見る空き家の売りやすさ |
| 買取と仲介で迷っている | [秋田県の空き家を売る方法 |
| 業者を比較したい | 秋田県の空き家買取おすすめ業者ランキング7選 |
最新データで見る秋田県の空き家事情

💡 この章の要点: 秋田県の空き家は6万9,500戸・空き家率15.8%で、5年間の上昇幅+2.2ポイントは増加ペースが速い。腐朽・破損率27.3%は青森県に次ぐ全国2番目。人口減少率−1.87%は47都道府県で最大で、買い手が最も速く減っていく県。
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点・確報)と秋田県の公表資料に基づく、秋田県の空き家の基本データです。
| 指標 | 秋田県 | 全国・順位 |
|---|---|---|
| 空き家数 | 6万9,500戸 | 5年前から8,700戸(14.3%)増加 |
| 空き家率 | 15.8% | 全国22位(全国平均13.8%) |
| 賃貸・売却用などを除く空き家率 | 10.0% | 全国値5.9%を大きく上回る |
| 腐朽・破損のある空き家の割合 | 27.3% | 青森県に次ぐ全国2番目の高さ(全国値17.6%) |
| 空き家率の推移(2018年→2023年) | 13.6%→15.8% | +2.2ポイント |
「利用目的のない空き家」が空き家の6割超
秋田県の空き家6万9,500戸は、昭和63年(2万7,800戸)から2倍以上に増えました(秋田県「令和5年住宅・土地統計調査 秋田県の概要」)。
- 内訳: 賃貸用・売却用ではない「その他の住宅」が63.2%と最多で、市場に流通していない空き家が中心
- 比率: 賃貸・売却用などを除いた空き家率は10.0%で、全国値5.9%を大きく上回る
放置中の空き家に潜むリスクは空き家を放置する管理リスクで詳しく解説しています。
人口減少率は全国最大|買い手の母数が最も速く減る
総務省の人口推計によると、2024年の秋田県の人口増減率は-1.87%で、減少率は47都道府県で最も大きい数字でした。さらに2025年国勢調査の人口速報集計でも、秋田県の人口減少率は2020年比8.1%と全国で最も高く、2位の青森県(7.9%)、3位の岩手県(7.0%)を上回っています。
空き家の買い手は基本的にその地域で住まいや土地を探す人です。人口が全国最速ペースで減るということは、買い手候補も全国最速ペースで減っていくということ。「数年待って様子を見る」選択は、秋田県では他県以上に不利に働きやすいと考えておくべきでしょう。
県全域が豪雪地帯|建物の傷みが全国2番目に進んでいる
秋田県は全域が豪雪地帯に指定されており、横手市など県南部を中心に一部市町村は特別豪雪地帯です(国土交通省・令和8年4月1日現在)。
雪の重みと凍結・融雪の繰り返しは無人の家に容赦なく蓄積します。実際、腐朽・破損のある空き家の割合は27.3%と全国値17.6%を約10ポイント上回り、青森県に次ぐ全国2番目の高さ。県の空き家対策ページも、多雪地域では雪による倒壊等の危険があると明記しています。冬をひとつ越すごとに建物評価は下がりやすくなる。これが秋田県の空き家の現実です。
秋田県の空き家買取相場と地価動向

💡 この章の要点: 住宅地の地価は県+0.7%・秋田市+2.0%とプラス圏で、人口減少率全国最大の県としては意外な数字。県内の中古戸建ての取引中央値は全体1,000万円・築40年以上は400万円で、秋田市1,400万円に対し能代市320万円と市による差が大きい。
住宅地の地価は県+0.7%・秋田市+2.0%とプラス圏
国土交通省の令和8年(2026年)地価公示によると、秋田県の住宅地の平均変動率は前年比+0.7%、秋田市は+2.0%です。人口減少率が全国最大でありながら地価がプラス圏なのは意外に思えますが、秋田市など需要の残るエリアが県平均を押し上げている構図です。
裏を返せば、この差は県内でも売りやすさに明確なエリア差があることを示しています。「秋田だからどこも売れない」わけでも、「どこでも待てば高く売れる」わけでもありません。
買取価格は仲介相場の7〜8割が目安
不動産買取の価格は、仲介で売却した場合の相場の7〜8割程度が一般的な目安です。買取業者が解体費・リフォーム費・再販リスクを負担するためです。
秋田県の場合、査定額を左右しやすいのは次の要素です。
| 査定項目 | 秋田県で特に見られるポイント |
|---|---|
| 立地 | 秋田市中心部か郡部か、駅・商業施設・病院への距離 |
| 建物 | 雪害による屋根・軒・外壁の傷み、雨漏り、凍結による配管損傷 |
| 管理状態 | 雪下ろし・除雪が続けられてきたか、修繕履歴 |
| 土地 | 接道条件、再建築の可否、除雪車が入れる道路幅か |
| 費用 | 解体費、残置物処分費(積雪期は工事費が割高になる場合あり) |
まずは机上の相場観を持ちたい方は空き家の売却相場の調べ方を参考にしつつ、最終的には複数社査定での実額比較をおすすめします。
傷んだ家・郡部の家は「訳あり対応」業者へ
腐朽・破損率が全国2番目に高い秋田県では、「仲介に出せる状態ではない」空き家が少なくありません。雨漏りや傾きがある家、長年雪下ろしされていない家、郡部で買い手が付きにくい家は、現状のまま買い取る業者への相談が現実的です。詳しくは「売りにくい空き家の売却方法」を参照してください。
秋田県の中古戸建ては実際いくらで取引されているか
国土交通省が公表する不動産取引データから、秋田県の中古戸建て(宅地・土地と建物)の実際の取引価格を集計しました。査定額が妥当かを判断する物差しとして使ってください。
| 集計対象 | 件数 | 価格の中央値 | 中間50%の価格帯 |
|---|---|---|---|
| 中古戸建て全体 | 912件 | 1,000万円 | 340万円〜2,000万円 |
| うち築40年以上 | 349件 | 400万円 | — |
取引が多い市区町村(件数上位):
| 市区町村 | 件数 | 中央値 |
|---|---|---|
| 秋田市 | 423件 | 1,400万円 |
| 横手市 | 65件 | 1,200万円 |
| 大館市 | 63件 | 650万円 |
| 由利本荘市 | 61件 | 1,100万円 |
| 能代市 | 45件 | 320万円 |
※出典: 国土交通省「不動産情報ライブラリ」取引価格情報(2025年Q2〜2026年Q1、2026-08-04取得)。実際の取引の申告に基づく価格で、公的な相場の目安です。ただし個別の物件条件(立地・接道・建物状態・残置物)で大きく変わるため、売却判断は必ず複数社の査定を並べて行ってください。
買取価格が仲介の想定価格からどう引き算されるか、全国共通の掛け目と速算式は空き家の買取相場で分解しています。買取という売り方そのものの仕組みは空き家買取とはにまとめました。
売る以外の出口(貸す・解体・寄付・国への引き渡し)まで含めて比べたい場合は空き家の処分方法6つの比較で、費用と期限の早見表つきで整理しています。
秋田県の空き家補助金・支援制度

💡 この章の要点: 県自体は解体費を助成せず、25市町村の制度一覧を公開するにとどまる。秋田市1/2・上限50万円、横手市は雪害物件なら50%・上限50万円、大館市1/2・上限50万円が主要市の水準だが、令和8年度は秋田市・横手市とも年度途中で受付終了。買う側には県のリフォーム推進事業や秋田市の定住推進事業がある。
秋田県の空き家対策は市町村が主体で、県自体は解体費の助成を行っていません。県が全25市町村の解体・改修の助成有無を一覧公開しているので、まず自分の空き家がある市町村の制度を確認するのが近道です(いずれも年度・予算・要件の確認が必須です)。
主要市の解体(除却)補助金
| 自治体 | 制度 | 補助内容 |
|---|---|---|
| 秋田市 | 老朽危険空き家解体撤去補助金 | 市が認定した老朽危険空き家の解体費の1/2、上限50万円(令和8年度は予算上限到達により認定申請の受付を5月21日で終了) |
| 横手市 | 特定空家等解体補助 | 特定空家等と認められた空き家の解体費の30%以内、上限15万円(所得要件あり) |
| 横手市 | その他の空家等解体補助 | 雪害等による被害が生じた(見込まれる)空き家の解体費の50%以内、上限50万円(令和8年度は予算到達により受付終了) |
| 大館市 | 危険空家等解体撤去費補助金 | 倒壊等のおそれのある危険空き家の解体費の1/2以内、上限50万円 |
| 大館市 | 老朽空家等解体撤去費補助金 | 旧耐震・1年以上不使用等の老朽空き家の解体費の1/4以内、上限25万円 |
横手市の補助が「雪害その他の災害による被害」を交付要件に組み込んでいるように、豪雪が空き家を危険化させる構図は行政の制度設計にも表れています。
また、秋田市・横手市の令和8年度受付終了が示すとおり、解体補助は年度途中で締め切られることが珍しくありません。多くの制度は交付決定前の着工が対象外なので、解体を検討する場合は必ず工事契約前に自治体へ相談してください。全国の制度の探し方は空き家の解体補助金まとめで解説しています。
改修系の支援|県のリフォーム推進事業など
- 秋田県住宅リフォーム推進事業(あきた安全安心住まい推進事業): 空き家専用ではありませんが、移住・定住世帯の住宅リフォームに補助率1/3・上限60万〜90万円、断熱・省エネ改修に1/2・上限50万円など(令和8年度)。
- 秋田市空き家定住推進事業: 市外からの移住者が空き家バンク登録物件等を購入する場合、改修工事費の1/2・上限100万円(賃借は上限30万円)など。
主に「買う側」への支援ですが、買い手に補助が付くことで空き家が動きやすくなるという意味で、売る側にも間接的な追い風です。
秋田県の空き家バンクは市町村ごと|県ポータルが入口
秋田県には県が一元運営する空き家バンクはなく、県の移住・定住ポータル「秋田暮らし はじめの一歩」が市町村ごとの空き家バンクへのリンク集として機能しています。能代市・大館市・鹿角市・北秋田市など県北を中心に多くの自治体が開設しており、秋田市も独自に運営しています。
バンクは費用をかけずに買い手を探せる一方、成約までの期間は読めません。買取査定と並行して登録するのが現実的です。仕組みは空き家バンクの使い方を参照してください。
秋田県の主要エリア別に見る空き家の売りやすさ
💡 この章の要点: 秋田市は地価+2.0%で県内で最も需要が残るエリア。横手市など県南は特別豪雪地帯で雪害が最重要、県北は解体補助とバンクの併用、男鹿など日本海沿岸は潮風の傷みが加わる。郡部ほど「その場所に買い手がいるか」が査定を決める。
秋田市|地価+2.0%、県内で最も需要が残るエリア
秋田市の住宅地は令和8年地価公示で+2.0%と、県平均(+0.7%)を上回る上昇です。中心市街地や生活利便性の高い住宅地では再販・建て替え用地の需要が見込めるため、状態の良い物件なら仲介との比較が有効です。市の空き家相談窓口(都市整備部住宅政策課)も売却前の相談先として使えます。
県南(横手市・大仙市・湯沢市など)|特別豪雪地帯、雪害リスクが最重要
横手市をはじめとする県南部は特別豪雪地帯を含み、積雪負担が特に大きいエリアです。雪下ろしされない空き家は倒壊リスクが具体化しやすく、横手市が雪害被害を要件にした解体補助を設けているほどです。管理に通えないなら、傷みが進む前の現状渡し買取が現実的です。
県北(大館市・能代市・鹿角市など)|解体補助と空き家バンクを併用
大館市の解体補助(危険空き家で上限50万円)のような行政支援があり、空き家バンクの開設自治体も多いエリアです。買い手の母数が限られるため、「バンク登録で買い手を待ちつつ、買取査定で下限額を把握しておく」二段構えが有効です。
沿岸部・山間部|買主が限られるため早めの相談を
男鹿半島など日本海沿岸部は潮風による外装の傷みが出やすく、山間部の集落では買主候補がそもそも少なくなります。放置期間が延びる前に、郡部の取扱実績がある買取業者へ早めに相談することをおすすめします。
秋田県の空き家を売る方法|買取と仲介の使い分け
💡 この章の要点: 雪下ろしを続けられない家、雨漏り・傾きのある家、農機具や仏壇などの残置物が多い家は買取。秋田市中心部の整形地で状態が良ければ仲介と比べる余地があり、仲介で待てる期間の目安は6か月以上。
買取が向くケース
- 雨漏り・傾き・雪害など建物の傷みが進んでいる
- 雪下ろしや除雪の手配が続けられない、管理に通えない
- 残置物(家具・仏壇・農機具など)が多い
- 郡部・山間部で仲介に出しても反響が見込みにくい
- 相続した実家で、現金化を急ぐ(買取は最短数週間〜1か月程度)
仲介が向くケース
- 秋田市中心部など需要の残るエリアの整形地
- 建物状態が比較的良く、居住用として売れる
- 売却期間に余裕がある(6か月以上)
買取と仲介の詳しい比較は「買取と仲介どちらを選ぶか」、売却手続きの全体像は空き家売却の流れにまとめています。
相続した空き家なら、2027年12月末までの売却で譲渡所得から最大3,000万円を控除できる特例(適用要件あり)も判断材料になります。詳細は相続空き家の3,000万円特別控除を確認してください。
買取のメリット・デメリットと、契約前に確かめる注意点(減額条項・契約不適合責任の免責・残置物)は空き家買取とは|仕組み・流れ・注意点で全国共通の判断材料として整理しています。
秋田県の空き家買取おすすめ業者ランキング7選
秋田県内で空き家の買取を検討する際、対応エリア・取り扱える物件状態・査定スピードは業者によって異なります。 ここでは、現状渡しでの買取に強みを持つ業者を中心に特徴と対応範囲をまとめました。 最終的には複数社の査定額と契約条件を比較したうえで判断してください。 各社の免許番号・公表実績・対応エリアの一覧と、査定書を横並びで比べるチェック表は空き家買取業者おすすめランキング(全国版)を参照してください。
| 順位 | サービス | 対応エリア | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| 🥇 | アキラッキーイチオシ | 全国47都道府県 | 全国47都道府県対応の空き家買取専門サービス。他社が断る物件も現状のまま買取 | 詳細 |
| 🥈 | 株式会社ウィントランス(空き家パス) | 全国対応 | 空き家専門の全国対応買取サービス。残置物そのままで買取相談可 | 詳細 |
| 🥉 | タウンライフ(空き家対策) | 全国対応 | 複数社の見積もりを一括で取れる空き家マッチングサービス | 詳細 |
| 4 | 株式会社ハウスドゥ | 全国(FC加盟店経由で対応) | 全国700店舗超のFCネットワーク、空き家買取サービス「ハウス・リースバック」も展開 | 詳細 |
| 5 | 株式会社AlbaLink(アルバリンク) | 全国対応 | 訳あり物件専門の全国買取業者。難物件のノウハウが豊富 | 詳細 |
| 6 | 株式会社カチタス | 全国130店舗以上 | 全国130店舗以上で中古住宅を買い取り再販する大手。買い取り実績8万戸以上(公式表記) | 詳細 |
| 7 | 株式会社リプライス | 全国(都道府県別に再生住宅を展開) | カチタスグループの買取再販業者。全国で再生住宅を手がけ、累計販売戸数15,000戸超 | 詳細 |
11位:アキラッキー
全国47都道府県対応の空き家買取専門サービス。他社が断る物件も現状のまま買取
- 残置物・廃屋・倒壊リスク・ゴミ屋敷でも現状渡しOK(撤去・解体費はすべて運営側負担)
- 再建築不可・借地・底地・共有持分・事故物件・相続未登記まで対応
- 弁護士・税理士・司法書士の3士業と連携し、相続案件もワンストップ
- 仲介手数料0円・査定相談無料、契約〜決済まで最短数日
- 問い合わせは公式サイトのお問い合わせフォームから(電話・メールどちらでも受付)
- 対応エリア:全国47都道府県
| 会社名 | アキラッキー(空き家買取専門サービス) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国47都道府県 |
| 対応物件 | 残置物あり・廃屋・ゴミ屋敷・再建築不可・借地・底地・共有持分・事故物件・相続未登記 など |
| 費用 | 仲介手数料0円・査定相談無料(撤去・解体費は運営側負担) |
| 専門家連携 | 弁護士・税理士・司法書士の3士業と連携(相続案件もワンストップ) |
| 買取スピード | 契約〜決済まで最短数日 |
| 問い合わせ | 公式お問い合わせフォーム(電話・メールどちらでも受付) |
| 公式サイト | 無料査定・相談はこちら |
22位:株式会社ウィントランス(空き家パス)
空き家専門の全国対応買取サービス。残置物そのままで買取相談可
- 残置物・古家・農地隣接物件も現状渡し対応
- 全国47都道府県の取引実績
- 立会い不要のリモート完結プランも用意
- 対応エリア:全国対応
| 会社名 | 株式会社ウィントランス(空き家パス) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国対応 |
| 特徴 | 空き家専門の全国対応買取サービス。残置物そのままで買取相談可 |
33位:タウンライフ(空き家対策)
複数社の見積もりを一括で取れる空き家マッチングサービス
- 1回の入力で複数の買取・活用業者に相談可能
- 売却以外(賃貸・リフォーム・解体)の提案も比較できる
- 全国対応、利用無料
- 対応エリア:全国対応
| 会社名 | タウンライフ(空き家対策) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国対応 |
| 特徴 | 複数社の見積もりを一括で取れる空き家マッチングサービス |
44位:株式会社ハウスドゥ
全国700店舗超のFCネットワーク、空き家買取サービス「ハウス・リースバック」も展開
- FCネットワークでエリアカバレッジが広い
- 都市部から地方まで査定対応
- リースバックなど多様な売却プランを比較可
- 対応エリア:全国(FC加盟店経由で対応)
| 会社名 | 株式会社ハウスドゥ |
|---|---|
| 対応エリア | 全国(FC加盟店経由で対応) |
| 特徴 | 全国700店舗超のFCネットワーク、空き家買取サービス「ハウス・リースバック」も展開 |
55位:株式会社AlbaLink(アルバリンク)
訳あり物件専門の全国買取業者。難物件のノウハウが豊富
- 再建築不可・私道・接道なし・事故物件などに対応
- 全国対応のスケールメリット
- メディア露出による知名度
- 対応エリア:全国対応
| 会社名 | 株式会社AlbaLink(アルバリンク) |
|---|---|
| 所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目2-10 新川むさしやビル2F |
| 対応エリア | 全国対応(東京支店ほか) |
| 上場・非上場 | 上場 |
| 電話番号 | 0120-683-422 |
| 営業時間 | 10:00-19:00 |
| 地図 |
66位:株式会社カチタス
全国130店舗以上で中古住宅を買い取り再販する大手。買い取り実績8万戸以上(公式表記)
- 築年数の古い中古住宅を買い取り、リフォームして再販する事業モデル
- 査定価格の提示まで最短3日・現金決済まで最短3週間(公式表記)
- 年間5,000戸以上を販売する全国ネットワーク
- 対応エリア:全国130店舗以上
| 会社名 | 株式会社カチタス |
|---|---|
| 対応エリア | 全国130店舗以上 |
| 特徴 | 全国130店舗以上で中古住宅を買い取り再販する大手。買い取り実績8万戸以上(公式表記) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
77位:株式会社リプライス
カチタスグループの買取再販業者。全国で再生住宅を手がけ、累計販売戸数15,000戸超
- 中古住宅を買い取り、再生して販売する住宅再生事業が主業
- 北海道から九州まで都道府県別に再生住宅を展開
- 国土交通大臣免許(4)第7920号・1996年設立
- 対応エリア:全国(都道府県別に再生住宅を展開)
| 会社名 | 株式会社リプライス |
|---|---|
| 対応エリア | 全国(都道府県別に再生住宅を展開) |
| 特徴 | カチタスグループの買取再販業者。全国で再生住宅を手がけ、累計販売戸数15,000戸超 |
| 上場・非上場 | 非上場(親会社カチタスが東証プライム上場) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※掲載順は本記事独自の参考評価であり、業者の優劣を断定するものではありません。実際の査定額・契約条件は物件の状況と各業者の判断により異なります。
近隣の県で空き家を売る場合
秋田県に隣り合う県の相場・補助金・対応業者は、次のページで同じ構成で確かめられます。県境をまたいで物件を持っている場合や、隣県の業者にも査定を頼みたい場合の比較用です。
全国共通の買取の仕組みと流れは空き家買取とは|仕組み・流れ・注意点、47都道府県の一覧は同記事の「都道府県別の空き家買取ガイド」にまとめています。
秋田県の空き家買取でよくある質問(FAQ)
💡 この章の要点: 秋田で多い疑問は雪下ろしをしていない家、水抜きをしていない家、田畑や杉林付きの実家、受付終了した解体補助、2023年7月の豪雨で浸水した秋田市の家。どれも隠さず伝えたうえで、次の冬を越す前に現状のまま査定を取るのが共通の答え。
- 何年も雪下ろしをしていない空き家でも買い取ってもらえますか?
A. 相談可能なケースは多くあります。屋根の変形や雨漏りが進んでいても、現状のまま買い取る業者は存在します。建物評価は下がっている可能性が高いため、これ以上冬を越させる前に査定を受けることをおすすめします。
- 冬(積雪期)でも秋田県の空き家は査定してもらえますか?
A. 査定自体は可能なことが多いです。ただし積雪で屋根・外壁・敷地境界が確認しにくく、概算にとどまる場合があります。過去の写真や修繕履歴があると精度が上がります。
- 何年も水抜きをしていない家は、配管が凍結で壊れているかもしれません。それでも売れますか?
A. 売却は可能です。水抜きをしないまま冬を越した家では、給排水管の破裂や漏水が起きていることがあり、床下や壁の内側の水濡れは、外から見える範囲より広がっている場合があります。修理してから売る必要はなく、買取なら配管の状態込みで現状のまま査定できます。最後に通水したのがいつか、水抜きをした冬があるかを伝えられると、査定側も傷みの範囲を見立てやすくなります。
- 秋田市と郡部では査定額はどれくらい違いますか?
A. 一律には言えませんが、地価公示では秋田市+2.0%に対し県平均+0.7%と、上昇分の多くを都市部が担っています。郡部では土地需要そのものが限られ、建物の状態以上に「その場所に買い手がいるか」が査定を左右します。郡部の物件ほど複数社査定での比較が重要です。
- 解体補助金をもらってから売るのと、現状のまま買取に出すのはどちらが得ですか?
A. ケースによります。秋田市や大館市の解体補助(いずれも上限50万円)を使えば負担は減りますが、次の3点が引っかかりやすいところです。
- 時間: 老朽危険空き家の認定手続きに時間がかかる
- 締め切り: 年度途中で受付が終了することがある(令和8年度の秋田市・横手市が実例)
- 税金: 更地にすると固定資産税の住宅用地特例が外れる
「補助金で解体して土地で売る」と「現状渡しで買取」の両方で手取り額を試算して比較するのが確実です。
- 秋田市や横手市の解体補助は受付が終わっていました。来年度の再開まで待つべきですか?
A. 待つ判断には、もうひと冬ぶんのコストが付いてきます。前提を分けて整理すると次のようになります。
- 受付終了は実例: 令和8年度は秋田市が5月21日で認定申請の受付を終え、横手市の雪害対応分も予算到達で受付を終了している
- 待つあいだの負担: 再開を待つなら、次の年度まで雪下ろしを含む管理を続けることになる
- 再開の保証はない: 補助の予算や要件は年度ごとに見直されるため、同じ条件で募集されるとは限らない
管理の手配が続けられないなら、補助を待たずに現状渡しの買取査定を取り、「来年度に補助で解体してから売る場合」の見込みと手取り額を並べて判断することをおすすめします。
- 田んぼや畑が付いた実家は、家と一緒に売れますか?
A. 家と農地は分けて考えるのが現実的です。秋田県の農村部では母屋に田畑が付いた空き家が珍しくありませんが、農地側には次の壁があります。
- 許可: 農地の売買には農地法上の許可が必要で、買主は原則として農業の担い手に限られる
- 受け手: 県内は農業の担い手自体が減っており、宅地より農地のほうが受け手探しの難易度が高い
- 値付け: 買取業者が値付けの中心に据えるのも母屋と宅地部分で、農地は「引き取れるか・どんな条件か」の個別判断になる
まずは農業委員会に農地側の扱いを確認しつつ、農地付き案件の経験がある買取業者に敷地全体の査定を依頼して、「宅地だけ売る場合」と「全体で手放す場合」の条件を並べて比較してください。
- 実家に杉林などの山林が付いています。家と一緒に売れますか?
A. 農地と違い、山林の売買に許可は要りません。代わりに届出の義務があります(林野庁「森林の土地の所有者届出制度」)。
- 誰が: 売買や相続で森林の土地の所有者になった人(面積は問わない)
- いつまでに: 取得の日から90日以内に、土地のある市町村へ届け出る(国土利用計画法に基づく届出をした場合を除く)
- 相続も対象: まず自分の相続時に届出を済ませているかを確認する。売却が成立すれば買主側にも同じ届出義務が生じる
山林単体の買い手は限られるため、母屋・宅地と切り離さずにまとめて査定へ出し、山林部分を引き取れるか、引き取る場合の条件はどうなるかを業者に確認してください。
- 2023年(令和5年)7月の大雨で浸水した秋田市の実家です。被災歴があっても売れますか?
A. 売れますが、被災歴は隠さずに伝える前提で進めてください。秋田市の集計(令和6年3月末時点)では、令和5年7月豪雨による市内の住家被害は合計6,108棟で、床上浸水3,039棟・床下浸水3,038棟にのぼりました。地区別では広面982棟、楢山970棟、東通660棟、南通522棟、横森475棟の順に多くなっています。
- 買主に伝わる情報: 2020年8月28日施行の宅地建物取引業法施行規則の改正で、重要事項説明では水害ハザードマップ上の物件の所在地を示すことが義務づけられている。買主は契約前に浸水リスクの説明を受ける
- 売主側で先に整理すること: 罹災証明書の判定区分(半壊・準半壊など)、床上か床下か、修繕した箇所と未修繕の箇所
- 査定への影響: 床下の乾燥や土台の状態は現地調査で確認されやすく、修繕記録が残っていれば評価の材料になる
修繕せずに手放したい場合は、被災歴込みで現状のまま引き取る買取業者に、罹災証明書と修繕記録を添えて査定を依頼するのが近道です。
- 人口減少が続く秋田県で、売らずに持ち続けるとどうなりますか?
A. 買い手の母数が全国最速ペースで減っていくため、売却の難易度は年々上がりやすいと考えられます。豪雪による劣化で建物評価も下がりやすく、管理不全で特定空家等に指定され勧告を受けると、固定資産税の住宅用地特例が外れる可能性もあります(詳細は「特定空家のリスク」)。活用予定がないなら、持ち続けるコストを一度整理してみてください。
- 首都圏に住んでいて、冬に秋田の実家まで雪下ろしに通えません。どうすればいいですか?
A. 取れる選択肢は実質的に次の3つです。
- 業者に依頼する:費用は雪の量と屋根の形状で変わり、毎冬かかり続けます。特別豪雪地帯を含む県南部では手配の回数も増えがちです。
- そのまま放置する:屋根の変形・雨漏りが進み、倒壊や落雪で近隣に被害が出れば所有者の責任が問われます。査定額も冬を越すごとに下がりやすくなります。
- 冬が来る前に手放す:雪下ろしの手配ごと負担をなくせます。買取なら現状のままで引き渡せます。
管理を続ける総費用と、今売った場合の手取りを一度並べて比較してみてください。
動くなら早いほうが選択肢が多い
空き家には「特定空家指定で固定資産税が最大6倍」「相続から3年以内の譲渡で3,000万円特別控除」など、期限のある制度が複数あります。 売却を決める前でも、いま無料査定を取っておくだけで判断材料が増えます。
まとめ|秋田県の空き家買取は「待たない」が基本戦略
秋田県の空き家は6万9,500戸・空き家率15.8%と全国平均を上回り、腐朽・破損率27.3%は全国2番目、人口減少率は全国最大です。買い手の母数が最も速く減り、建物の傷みも進みやすい市場で、待つことのデメリットが全国で最も大きい県のひとつと言えます。
一方で、令和8年地価公示では県+0.7%・秋田市+2.0%とプラス圏を維持しており、売れる場所・売れる状態のうちに動けば選択肢は十分あります。秋田市など需要の残るエリアの良好な物件は仲介との比較で、雪害で傷んだ家・郡部の家・管理に通えない相続物件は現状渡しの買取で、早期の売却を検討しましょう。解体補助や空き家バンクなど、使える制度の確認も忘れずに。
迷っているあいだにも、次の冬は来ます。雪が屋根に載る前に、まず現在の買取価格を知ることからです。査定は無料で、売却を決めていなくても依頼できます。
まずは「無料査定」だけ受けてみる
売却するかどうか決める前でも大丈夫です。状況を伝えるだけで、買取可否と概算金額がわかります。査定・相談はすべて無料で、しつこい営業はありません。
- 査定も相談も無料。売ると決める前の段階でも、買取可否と概算金額が分かります
- 現状渡しでOK。片付けも解体も不要で、撤去・解体費は運営側の負担です
- 仲介手数料0円。契約から決済まで最短数日で、遠方からでも手続きを進められます
- 弁護士・税理士・司法書士の3士業と連携。再建築不可、共有持分、相続未登記、事故物件も相談できます
しつこい営業はありません。秘密厳守で対応します。





